福井市議会 2017-09-11 09月11日-02号
次に,福井フェニックスまつり期間中のイベント開催時におけるヒゲ線の運行についてお尋ねします。 まず,従来との費用比較及び乗客数比較でありますけれども,以前電車通りでまちフェスを行う際には西武福井店前に仮設の電停を設けておりました。それに対して今回は一定時間福井鉄道福井駅まで運行いたしまして,その後市役所前駅への切りかえを行っていました。
次に,福井フェニックスまつり期間中のイベント開催時におけるヒゲ線の運行についてお尋ねします。 まず,従来との費用比較及び乗客数比較でありますけれども,以前電車通りでまちフェスを行う際には西武福井店前に仮設の電停を設けておりました。それに対して今回は一定時間福井鉄道福井駅まで運行いたしまして,その後市役所前駅への切りかえを行っていました。
また,福井駅西口交通広場の整備と相まって,福井鉄道福武線,えちぜん鉄道三国芦原線の相互乗り入れや福武線ヒゲ線の福井駅前延伸,またハピリンを中心に多くのイベントが開催されたこともあり,福武線の平成28年度の年間利用者数は19年ぶりに200万人を超え,昨年より4万2,000人多い202万5,000人となりました。今年度目標は205万人としています。
そして、もう1本はヒゲ線から駅前へ入りましたので、田原町へ行く乗客さんが目的の8時30分までに着かないという現象で非常に困っているというようなお話を聞きましたんですけども、そこらのところも踏まえまして、違いをお伺いいたします。 ○議長(小竹法夫君) 大滝総務部長。
私が住む豊地区にある福井鉄道福武線の赤十字前駅から駅前線,通称ヒゲ線を含めて,田原町駅までが路面軌道であります。それ以外の区間は時速65キロメートルまで出せるそうですが,市内を通る路面軌道は速くても時速40キロメートル以下だそうです。 いつも電車を見ている沿線の人たちや商店街の皆様には動く広告塔だと思っていますので,私もこれからの観光や来年に迫った国体などへの取り組みにならないか考えてみました。
4番目のヒゲ線延伸について、お尋ねいたします。 JR福井駅前西口広場への延伸によって、通称ヒゲ線に乗り入れる本数が時間当たり上下各1本ずつ減便になり、また駅の移設により商店街への移動が不便になっているのが現状だと思いますが、それに対しての見解をお伺いいたします。 ○議長(小竹法夫君) 青山総務部長。
次に、福井鉄道福武線とえちぜん鉄道三国芦原線の相互乗り入れおよび福井鉄道福井駅前線、通称ヒゲ線のJR福井駅西口広場への延伸が3月27日から始まります。相互乗り入れは、えちぜん鉄道の鷲塚針原駅から福井鉄道の越前武生駅間を低床車両が急行として運行することで、普通電車を乗り継ぐ場合と比較して約20分短縮されます。
平成24年8月22日,西口再開発対策特別委員会におきまして福井鉄道駅前線,通称ヒゲ線の延伸についての質問があり,それ以来,本会議や委員会にて活発な議論がなされてまいりました。
また,通称ヒゲ線の電停の位置関係は,これまでも若干コメントがありましたが,現時点ではどのように配置されるのかということについても求めたいと思います。 次に,現在,西口駅前広場にあります恐竜ですが,子供にも大人にも大人気で,多くの見物客でにぎわっております。
それから今、福武線がヒゲ線を伸ばしまして、もうほぼ結節をしたということで、これは武生駅まではこれで来ることになります。それから今、当然高架に、今、えちぜん鉄道が入りますので、これは勝山まで行くんですかね。そういうことで、完全に結節をされているわけでございます。
◆9番(石川修君) 福井駅に関しましては、今のJRもありますし、福井鉄道もヒゲ線が乗り入れしますので、それについてはあんまり心配ないのかとは思っております。
新年度から,広場整備とあわせ,福井鉄道のヒゲ線の延伸整備も予算計上されております。 また,県の整備ではありますが,えちぜん鉄道の福井駅付近の連続立体交差事業も継続して進められております。 このような状況の中,中心市街地で同時並行的に非常に多くの事業が進んでおります。こういう状況を受けて,何点かお尋ねしたいと思っております。 まず1つ目は,西口再開発ビルです。
しかし,このヒゲ線延伸について福井駅前商店街振興組合,鳩之御門商店街協同組合から,延伸工事に反対する陳情書が出され,株式会社そごう・西武からも代表取締役名で反対の意思表明がなされています。
それから,福井鉄道の延伸区間についてですけれども,公共交通・まちづくり対策特別委員会の中でも申し上げたんですが,このヒゲ線の今川焼き屋の前あたりで,プラットホームも信号もないところで電車が停車し出したのがこの1年ぐらいの間だったと思います。
市が西武福井店とこのようなことを協議してきたことを考えると,ヒゲ線などについても当然協議されたと推測します。あわせて,ヒゲ線の延伸や電停についてもお伺いします。 大きい2項目目,安全・安心なまちづくりのうち,市内全域の浸水対策についてお尋ねします。 先に,経緯に触れます。 一昨年9月6日,時間雨量62.5ミリメートルのまさしく豪雨に見舞われ,市内各地で床上浸水を含め,大きな被害が出ました。
運行区間でございますけれども,田原町駅から越前武生駅まで,また全便が福井駅前,通称ヒゲ線と言われているところでございますけれども,そちらのほうに乗り入れているところでございます。
また、福井鉄道福武線の通称ヒゲ線についてでありますが、福武線を利用したJR福井駅での北陸新幹線への乗りかえを想定しますと、ヒゲ線の延伸は必要不可欠であります。このたび、沿線3市のサポート団体で構成する福井鉄道福武線サポート団体等協議会の御尽力もあり、福井駅前広場まで延伸されることが決定しました。
次に,以前より申し上げておりますように,駅前のヒゲ線のところには信号のない横断歩道が4本ございます。この横断歩道を今渡らんとする方がおられた際には,路面電車は一時停止をするということになっております。ようやく最近数回に1回,電車がとまってくれるようになりました。大変ありがたいことだと思いますし,安心・安全に町なかを歩き回れるまちづくりを目指している福井市としてはとてもよいことだと思います。
まず1点目ですが、福鉄電車のJR福井駅前沿線、通称ヒゲ線の問題で、先ごろ周辺商店街へのアンケートで反対多数の結果が出て驚きました。本市にとってヒゲ線沿線は新幹線へのベストアクセスの意味合いもあり、また福鉄存続のための運動を展開している最中でもあり、大問題でございます。実現に向け、県、福井市などへ本市の要望として、熱意を持った取り組みをお願いしたいと思います。
ヒゲ線延伸の経緯につきましては,前回の一般質問でもお伺いいたしましたが,北陸新幹線のポイント着工を急ぐ余り,えちぜん鉄道三国芦原線を路面電車でつなぐ一部修正案が提示され,その後の計画はこれを前提に作成されてきました。 ことし,えちぜん鉄道の単独高架によって一部修正案は破棄されましたが,都市計画変更,福井市都市交通戦略はそのまま生き残り,今回のヒゲ線延伸につながりました。